2009年11月11日水曜日

筋肉トレーニングの基本!

ヒデです!

やはりいくつになっても、たるみのない筋肉にはあこがれますね。


筋肉トレーニングで胸筋を鍛えれば、姿勢がよくなって、スタイルがよくみえます。

最も手軽な胸筋に効く筋肉トレーニングは、腕立て伏せです。

腕立て伏せは、両手を広げる幅を狭くしたり、足をいすなどにのせることで負荷を変えることができます。

負荷を変えないと効果が上がりにくいので、回数を増やすだけでなく、やり方にも変化をつけてください。

もう限界だと思ってから、根性で数回プラスするのがポイントです。

筋肉痛が起こらなかったら、回数が足りてなかったということになります。

ゆっくりと下げて、すばやく上げると効果的です。


ダンベルやチューブ、トレーニングマシーンを使うと効率よく胸筋を鍛えることができるでしょう。

ダンベルを使ったフロアプレスと呼ばれるトレーニングも手軽な方法です。

仰向けに寝て両手にダンベルを持ち、膝を立てた状態で、両肘を床につけます。

ダンベルを胸の前に持ち上げ、ゆっくりと下ろします。(ダンベルの代わりに、水の入ったペットボトルで代用することもできます。)


本格的に胸筋を鍛えたいなら、大胸筋の上部、中部、下部、それぞれに効く筋肉トレーニングが必要です。

胸筋は発達しやすい筋肉なので、週二回の筋肉トレーニングを続ければ、目に見える結果が出せるでしょう。

反面、衰えやすい筋肉でもあるので、筋肉トレーニングをサボると、すぐに元に戻ってしまいます。

筋肉トレーニングの後は、体を後ろに反らして、しっかりとストレッチすることも忘れないでください。

大きめの枕を思いっきり抱きしめるのも、意外と効果があります。

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