2009年11月14日土曜日

筋力アップにチューブトレーニングを!

ヒデです!

テレビや雑誌などで、チューブを使ったトレーニングを見たことのある人も多いのではないでしょうか?


男性のエクササイズというイメージもあるチューブトレーニングですが、実は、もとはリハビリ用に開発されたもので、負担の大きいハードタイプの他に、負担が小さいソフトタイプのチューブの両方があります。

チューブトレーニングは、筋肉や関節への負担が少ないので、マイルドにトレーニングをしてコンディションを整えたい!という時に使うのが合っています。

バーベルやマシンを使うトレーニングに比べて、怪我もしにくいですし、女性や老人でも安心して行うことができます。

筋肉を鍛える目的でチューブトレーニングを取り入れたい男性は、本格的なトレーニングの最後にチューブトレーニングを加えるとより効果があります。

持ち歩きや置き場所に困らず、いつでもどこでもトレーニングできる点も魅力ですね。

ちなみに、陸上でインターハイに出場した私の同級生は、修学旅行にもチューブを持ち歩き、夜、みんながホテルでゲームをしている隣でチューブトレーニングを行っていました!本当にいつでもどこでも、ですよね(笑)。彼が使っていたのは、筋力アップのためのハードタイプでした。

すべてのチューブは、同じ長さ(3メートル)ですが、強度によって色や値段が異なります。

大抵は2,000円前後ですが、強度があがるほど値段は高くなります。

チューブトレーニングの注意点の一つに、フォームが崩れやすいということがあります。

どこを鍛えたいのかという目的をしっかり決めてトレーニングに取り組みましょう。

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