2009年11月19日木曜日

インナーマッスルトレーニングってどんなの?

ヒデです!

インナーマッスルという言葉を耳にしたことはありませんか?

最近はテレビなんかでもよく聞かれます。



インナーマッスルとは体の内側にある筋肉を指します。
それに対して外側の、目に見える筋肉はアウターマッスルと呼ばれます。


インナーマッスルは姿勢を美しく、安定した状態で保つために必要な筋肉です。
代表的なものとしては腰の部分の「大腰筋」があげられます。



このインナーマッスルを鍛える為のトレーニングが
インナーマッスルトレーニングです。
トレーニングというと、ダンベルやベンチプレスを思い浮かべますが、
これはアウターマッスルを鍛える際に行うトレーニングです。



これに対し、インナーマッスルトレーニングは
軽い負荷を多めの回数で行うのが特徴です。
負荷が大きいとアウターマッスルを鍛える結果と
なってしまうので、注意が必要となります。



インナーマッスルトレーニングはストレッチやチューブを
使用したトレーニングです。
限界まで筋肉を酷使せず、あくまで筋肉に刺激を与えるつもりで
行うのが大切です。



負荷が小さい為、筋肉の回復も早めとなりますので
(個人差はありますが)、毎日行うことができるのも
インナーマッスルトレーニングの特徴ではないでしょうか。
ただし最初は週に二、三日程度から始めるのがよいでしょう。



最近ではインナーマッスルを効果的に
鍛えることの出来る健康器具も販売されています。


購入するのも手ですが、お金と時間に余裕のある方は
専門のトレーナーについてもらった方が、
効果的に鍛えることができるでしょう。

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